キャンピングカー旅行記管理人テツです、だれ?!なんて興味を持ってくれた方はプロフィールもあわせてご覧下さい!今回お伺いしたのは那覇市にある世界遺産『識名園』に家族みんなで行ってきました!
家族みんなでお伺いしましたので、よかったらご覧ください!
識名園の口コミ
那覇市にある世界遺産『識名園』はGoogleの口コミで☆4.2と高評価の旅行・観光地スポットになっていました♪那覇は都会ですが、那覇の識名園にも穏やかでのんびりした雰囲気がありました!
世界遺産『識名園』の様子
ここでは実際の伺いした那覇市にある世界遺産『識名園』をレポートしていきたいと思います。
那覇市にある世界遺産『識名園』の駐車場からこちら向かうと一番に目についたのは『王朝食パン識名園』です、この辺の方には大変人気で並んで食パンを購入される方もいました。私たちを帰りに食パンを購入して帰りたいと思います。
識名園は正真正銘、世界遺産ですね!
ここでチケットを購入して入っていく形になります、せっかくなので記念撮影、ハイチーズ!
識名園にはこんな感じに緑が豊かで立派なガジュマルの木もございます。また園内はよく整備されていてゴミひとつない状態でした。
少し進んでみると『番屋』って古民家風の建物がありました、名前のとおり番人が詰めていた建物のようです。
世界遺産『識名園』には池があったり、自然があったりただ歩いているだけで魅了されます。
私テツは歴史のことについてあまり興味がないですが、世界遺産『識名園』おそるべし!そんな私でも識名園の景色を見ているだけで楽しいし、癒されているような気がしてきます!
世界遺産『識名園』のメインのスポットでしょうか?!御殿『うどぅん』と読みようです。ここは中にも入る事が出来るのでお邪魔してきました。
御殿『うどぅん』に入ると基本畳になっていて、部屋ごとに名前があり『前の一番座』のようです。
少し歩くと御殿『うどぅん』全図がありました、見た目より結構広い建物になっております。
世界遺産『識名園』の御殿『うどぅん』のお手洗いやキッチン(炊事場)のようです。
それにしても世界遺産『識名園』景色が最高ですね、へたな庭園にいくより良い気がします。
子供たちが橋を見ると一目散に走って…写真撮って~!
撮りました(笑)
世界遺産『識名園』大変良かったです!子供たちものびのび出来たし景色に癒されるし、またお伺いしたいと思います!
世界遺産『識名園』の詳細情報
実際のお伺いした那覇市にある世界遺産『識名園』の詳細情報をご案内していきたいと思います。
ジャンル
識名園は沖縄琉球王朝の庭園
電話
098-855-5936
住所
沖縄県那覇市真地424-7
駐車場
那覇市にある世界遺産『識名園』には専用駐車場がございます。
営業時間・定休日
営業時間 9:00~17:30
定休日 水曜日
お支払方法
私たちは現金でしはらいましたが、こめんなさいわかりません。
ホームページ
那覇市にある世界遺産『識名園』のホームページです。
https://www.city.naha.okinawa.jp/kankou/bunkazai/shikinaen.html
おまけ
こちらではキャンピングカー旅行や車中泊などでバンライフを楽しまれている方に便利に見て頂ければ幸いでございます。
那覇市にある世界遺産『識名園』の近くの車中泊スポットをお探しの方は車中泊スポット道の駅いとまんをご確認ください。
識名園は王家の別邸であり、また、中国皇帝の使者 冊封使(さっぷうし)をもてなす場として、1799年につくられました。15世紀から16世紀にかけての琉球は、中国、日本、朝鮮、東南アジア諸国をむすぶ中間地点に位置する「中継貿易地」として栄えていました。強大な力を持つ中国は「冊封」という独自の外交ルールがあり、貿易を行うには中国皇帝から「琉球国王」として認められる必要がありました。いわゆる冊封体制です。琉球にも新しい国王が即位するたびに、中国皇帝の使者 冊封使(さっぷうし)が派遣され、新国王を承認する詔書(しょうしょ)が手渡されました。
識名園で行われる冊封使の接待は、一番の貿易相手国である中国と良好な関係を維持するための重要な国家事業と位置づけられていたようです。