キャンピングカー車中泊旅行記のお知らせ

VANLIFE『バンライフ』って何?日本でも話題になりつつあるバンライフの魅力

VANLIFE『バンライフ』(車中泊)

こんにちな~キャンピングカー旅行記管理人てっちゃんです。今回は最近日本でも話題になっているVANLIFE『バンライフ』って何?面白いの?魅力は?にお答えできればと思い更新しています。私は思うのですがVANLIFE『バンライフ』に定義はない、もしくは定義は曖昧なんてふうに感じていまいす、何故なら色々な形の生活(life)が多様化され今の時代に受け入れられたからこそ沢山の方VANLIFE『バンライフ』を魅力的に思いVANLIFE『バンライフ』の生活に夢を持っているからです。

時代に合ってる…なんてお話でしたが実はVANLIFE『バンライフ』の魅力が話題になる前から沢山の方が実践されているのです、例えばサーフィンをするサーファーは海の近くに車を止め何日もサーフポイント周辺で車中泊生活をしている方もいらっしゃいます、山が好きな人は最低限の食料とキャンプ用品をもって山ごもりする方もいらっしゃいます、じゃなぜ今VANLIFE『バンライフ』が…答えは火付け役がいたからです、下記をご覧下さい。

VANLIFE『バンライフ』の火付け役
VANLIFE『バンライフ』をお話しするにはまずアメリカ出身フォスター・ハンティントン(Foster Huntington)さんの事をご説明しなければなりません、何故なら彼が世界で一番最初にVANLIFE(バンライフ)始めた人だからです。

フォスター・ハンティントン(Foster Huntington)さんは元々ラルフローレンのコンセプトデザイナーや出版社などで働いていたバリバイのサラリーマン、その毎日の忙しい日々に嫌気がさして、家を捨て生活に必要最小限のモノをVANに入れ旅が始まった、これがVANLIFEの始まりとされております。そしてその実際のレポートをHP、インストグラムに投稿されております、フォロワー数は90万人以上です、VANLIFE『バンライフ』の火付け役となったのです。

VANLIFE『バンライフ』の定義って今の時代、多様化、自由ってお話ししましたが曖昧にも定義はございます、それは上記でもあるようにバン(キャンピングカーやハイエースなどまだまだ有る)に乗るだけの最低限必要な荷物を積んで生活をするって事がVANLIFE『バンライフ』かと思います。

VANLIFE『バンライフ』の魅力

移動する生活VANLIFE『バンライフ』が注目され、日本国内でも実践する人が増えてきているのか、その魅力をお伝えします。

VANLIFE『バンライフ』(車中泊)の魅力やメリット
こちらでは5年間にわたりキャンピングカー車中泊旅行を実施し実際に私たちが経験した事をもとにVANLIFE『バンライフ』(車中泊)の魅力をお伝え出来ればと思います。

  1. VANLIFE『バンライフ』(車中泊)は圧倒的に自由
  2. VANLIFE『バンライフ』(車中泊)は生活や旅行費が安い
  3. VANLIFE『バンライフ』(車中泊)は自然に触れることが出来る
  4. VANLIFE『バンライフ』(車中泊)は夫婦・家族の時間が増える

VANLIFE『バンライフ』(車中泊)は圧倒的に自由

バンライフは自由

やはりVANLIFE『バンライフ』(車中泊)の一番の魅力は自由ってことに他ならないと思います。キャンピングカーやバンなどの車で旅行する場合にはホテルやゲストハウスなどの宿泊施設に依存しないし、交通機関の時間に合わせる必要もないので直感的にココに行きたいって場所にいつでも行けたいします。また宿泊施設には必ずあるのチャックアウトやチェックインの制限も異才なしで楽しめるのがVANLIFE『バンライフ』(車中泊)の魅力の一つです。

VANLIFE『バンライフ』(車中泊)は生活や旅行費が安い

バンライフは安くつく

VANLIFE『バンライフ』(車中泊)の魅力その②は生活費用や旅行自体の費用が大幅に節約することが出来ます。とくに長期で旅をする場合、一番に家計を圧迫する宿泊費や交通費を抑制できるため、旅費の節約に大きく貢献してくれるのがVANLIFE『バンライフ』(車中泊)でございます。そしてVANLIFE『バンライフ』(車中泊)で節約した分の費用は、他にまわして美味しいご飯に…なんて事もできます。

VANLIFE『バンライフ』(車中泊)は自然に触れることが出来る

バンライフは自然と触れ合える

VANLIFE『バンライフ』(車中泊)の魅力その③は自然に近く触れることが出来る事です。特に私たちは子供がまだ小さいので自然に触れ合わせたいって思いがありますので自然豊かな駐車場や海辺、トイレや電気、シャワーがあるので、やっぱり一番お世話になっているのはオートキャンプ場です。こういった場所でのVANLIFE『バンライフ』(車中泊)は凄く気持ちよいので是非お試し下さい。オートキャンプ場で朝起きた時の清々しい気持ちを是非試してみて下さい。

VANLIFE『バンライフ』(車中泊)は夫婦・家族の時間が増える

バンライフは夫婦・家族の時間が増える

VANLIFE『バンライフ』(車中泊)の魅力その④は夫婦や家族の時間が増えることです。これは沢山の方は直面している内容ではないでしょうか?!特に仕事で中々顔あわす機会が少ないなどの話をよく伺います。そんなご夫婦やご家族にVANLIFE『バンライフ』(車中泊)なんて素敵じゃないですか?!なにも家をすてていきなりVANLIFE『バンライフ』って事じゃなく、仕事が不規則で旅行日程を決める事が出来ない場合も、ホテル等宿泊施設を予約せず、車中泊旅行をすることで旅行自体が可能になったりします。私たちは実際に週末の夕方に家を出て1泊2日での車中泊旅行へよく出かけております。宿泊ってだけで楽しみで、良い思い出が増えるので私たち夫婦は勿論子供達もたいへん喜んでいます。

VANLIFE『バンライフ』のデメリット

VANLIFE『バンライフ』のメリット(魅力)をお伝えしましたがここではVANLIFE『バンライフ』のデメリットを綴っていきたいと思います。特にVANLIFE『バンライフ』に関してはメリット、デメリットは表裏一体って感じもしなくはないです。

VANLIFE『バンライフ』のデメリット
5年間にわたりキャンピングカー車中泊旅行を実施し実際に私たちが経験した事をもとにVANLIFE『バンライフ』のデメリットをこちらで綴っていきたいと思います。

  1. VANLIFE『バンライフ』は車中泊スポットを決める必要がある
  2. VANLIFE『バンライフ』はゴミの処理が大変
  3. VANLIFE『バンライフ』は自然多く虫が怖い
  4. VANLIFE『バンライフ』は夫婦・家族との距離が近過ぎる

VANLIFE『バンライフ』は車中泊スポットを決める必要がある

VANLIFE『バンライフ』のデメリットその①は車中泊スポットを決める必要があると言うことでございます、毎日の事になるので地域によっては車中泊スポットが中々見つからない事も結構あります。

全国車中泊スポット
こちらでは全国の車中泊スポットをご紹介しております、お役立て頂ければと思います。
お勧め車中泊スポットはココ!!
こちらは車中泊スポットがみつからない方にヒントになるようレポしています。便利にご利用頂ければ幸いです。 → 車中泊はどこで?【おすすめの全国車中泊スポットのご紹介】
車中泊イラスト

VANLIFE『バンライフ』はゴミの処理が大変

VANLIFE『バンライフ』のデメリットその②はゴミの処理(捨てれる)が出来るところが少なくてゴミを捨てるのが大変です。って言っても快くゴミを捨てて下さるスポットも勿論ございます。

短期の車中泊旅行なら家に持ち帰れば良い事ですが長期でVANLIFE『バンライフ』(車中泊)をおこなっているとそう言う訳にもいきません、そんな方にヒントになればと思いますので下記を見て下さい。

こういった状況が有るからこそゴミを出さないように、または少なくする意識が芽生えエコ社会に貢献出来ればな~なんて思います、VANLIFE『バンライフ』やってる人たちってエコに…なんて呼ばれると良いなぁなんて思います。
※道の駅やサービスエリア等でのゴミは基本その場で購入した物だけにしましょう、モラルが欠けている車中泊者が目立ってきている為、道の駅ではすでに車中泊を禁止しているところもございます。

ゴミを捨ててくれる場所
VANLIFE『バンライフ』の救世主を掲載させて頂いています。

  • 最近増えてきている『RVパーク』有料にて廃棄
  • ガソリンの給油の際にゴミを捨てて頂く
  • VANLIFE『バンライフ』中キャンプ場宿泊の際有料で廃棄

VANLIFE『バンライフ』は自然多く虫が怖い

VANLIFE『バンライフ』デメリットその③は虫が怖いって事です、メリットに自然豊かでそれがメリットなんて綴りましたが虫が怖い方にとってはデメリットになりますのでご注意ください、虫の事で夫婦喧嘩になる場合もございます。

対処法は自然のない場所でVANLIFE『バンライフ』を楽しむってことにつきます。

私たち
VANLIFE『バンライフ』とは?と言う問いから私たちがで感じたメリット・デメリットなどを綴らせて頂きました。最後まで見て頂きありがとうございました。
※まとまらない文章で、文才が無いのはご勘弁頂けると幸いです。