こんにちは~日本全国キャンピングカー旅行記管理人のてっちゃんです。今回はてつ夫婦と子供2人とで読谷村にある世界遺産『座喜味城跡』に観光しに行きました。護佐丸さんが高い技術で建築された世界遺産になります、護佐丸?!なんて方はGoogle先生に聞いてください(笑)
また長らく休館中だった歴史民俗資料館・美術館が6月23日(土)【世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアム】としてグランドオープンされているようです!今回のリニユーアルで施設規模が約2倍となり、座喜味城跡のガイダンスのほか、これまで以上に読谷村の歴史・民俗文化・美術工芸・自然の展示が充実し、見応え十分の博物館となりました!
沖縄の旅行・観光スポット『座喜味城跡』の様子
公式HPからお借りしました。
こんな感じの景観になります、中々敷地が広くなっていて自然豊かで歩きやすいところなので沢山の方は観光や散歩を楽しめれていました。また沖縄では近年外国人(中国、台湾の観光客)が大変増加しており、時々マナーが悪いな~なんて思うことがございます、そんな外国人観光客に人気の観光スポットでもございます。
また観光地としてだけではなくウエディングフォトを撮影されたりする事もあるようです、確かに座喜味城跡の堀にのぼってからの景色は最高ですからね^^
▲2月ごろの時期には沖縄寒緋桜が咲きます、座喜味城では桜並木ってほどはございませんが、大変綺麗な寒緋桜が咲きます。
▲『世界遺産座喜味城跡』の観光ってだけでなく、こんな感じで弁当を持って家族で遊ぶことも出来ます、私たちてっちゃん家族以外にも数組のファミリーが座喜味城内で遊んでいました。
▲『世界遺産座喜味城跡』の敷地内には展望台があり、遠目ですが、沖縄の綺麗な海を一望できます。また『世界遺産座喜味城跡』自体が自然豊かな公園になっていますので『世界遺産座喜味城跡』にいるだけで心が休まるような気がします。
▲こんな感じのゲートボール場の運動場がありました。時折大会も開かれていて賞状も掲載されていました。
この写真は我が家の愛犬『ごん犬』です、その隣のコーンご覧下さい。イノシシ注意のありますが…裏話があって実は座喜味城跡に逃げこんだのはイノシシではなくペットのアグー豚だったようです。見かけが似ているせいでそうなったかと思います(笑)またこのアグー豚は人に良くなつくアグー豚らしいです。
読谷村にある旅行・観光地の世界遺産『座喜味城跡』の詳細情報
旅行・観光地の世界遺産『座喜味城跡』の詳細をご紹介しております、よかったらご覧下さい。
ジャンル
観光施設・城跡・ミュージアム
電話
座喜味城跡 098-958-3141
ユンタンザミュージアム 098-958-3141
住所
座喜味城跡 沖縄県中頭郡読谷村字座喜味708-6
ユンタンザミュージアム 沖縄県中頭郡読谷村字座喜味708-6
駐車場
専用の無料駐車場が90台以上あります。
営業時間・定休日
・営業時間
座喜味城跡 24時間営業
ユンタンザミュージアム 9:00~18:00
・定休日
座喜味城跡 ほぼ休みなし。
ユンタンザミュージアム 水曜日が定休日です。
料金
村内 | 村外 | |||
---|---|---|---|---|
個人 | 団体(20名以上) | 個人 | 団体(20名以上) | |
幼児 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
小中学生 | 無料 | 無料 | 300円 | 240円 |
高校生以上 | 200円 | 160円 | 500円 | 400円 |
65歳以上 | 160円 | 160円 | 400円 | 400円 |
※身障者手帳・療育手帳・精神障害者福祉手帳をご提示頂いたお客様、及び介助者1名は 無料となります。
お支払方法
カード、現金
ホームページ
座喜味城跡 http://www.yomitan-kankou.jp/detail.jsp?id=74759&menuid=11949&funcid=3
ユンタンザミュージアム http://www.yuntanza-museum.jp/